鳥を観察 国分寺崖線の緑と野川の水辺が連なる「むさしの」は多様な生きものの宝庫です。鳥もそのひとつ。1年を通して生息する鳥(留鳥)の他に季節によって訪れる渡り鳥(夏鳥、冬鳥、旅鳥)が沢山やってきます。大きな写真は水辺の宝石とも言われるカワセミ。数は少ないですが、野川の水面近くを軽快に飛んでいる姿を時々目にします。下の写真は、ヒバリです。捕まえた蝶をくわえています。その右下がヤマガラで冬に備えて木の実を貯食しているところです。左下はヒヨドリ。イイギリの実を食べています。 ギャラリー 前の記事 次の記事